アオラボ AO Labo.ちゃPod2 グレーブルーΩ

うれしい特徴熱に強い・軽い・割れない湯切れが抜群・シリコーンゴムのプロテクターのまわりすべてが、ちゃPodの注ぎ口です。シリコーンゴムは液体をはじくので、注いだ時の湯切れが非常に良く、しずくはほとんどこぼれ落ちません。プロテクター部分は、上へぐいっと引っ張っていただくと簡単にはずすことができます。取り付ける際は、しっかり上から押し込んでゆるみがないようはめこんでご使用下さい。プロテクターは、注ぎ口であると同時に、ふたがはずれるのを防止する役目も果たしています。必ず取り付けてご使用下さい。ゴミが出ない・使用後残るのは茶がらや珈琲がらだけ。これらはゴミにもなりますが、自然に還すこともでき、農家の中には使用済みのコーヒーがらを畑にまいて野菜を作っているところもあります。茶がらは、茶葉によってはそのままポン酢をかけておいしく食べることもできますし、お料理に活かすこともできます。乾燥させれば消臭剤としても使えます。アウトドアなら、土に戻せばOK。使用のコツ茶葉は少なめがGOOD・ちゃPodは、最後の一滴まで注ぎ口の茶葉を通してこすため、日本茶の場合、ふつうの急須よりもやや濃いめに出ます。そのため写真のように、茶葉はスプーン1杯少なめにお使いになることをおすすめします。ただ茶葉によって出方もちがいますので、上記を参考に、お好みの量でお楽しみ下さい。蒸して作る日本茶と異なり、他のお茶は発酵させるものが多いため、茶葉が比較的しっかりしており、上記の限りではございません。お好みにあわせて使用量を調節しながらお使い下さい。コーヒーは、粗目がそすすめ・本体とふたのすき間でこすため、中細挽きより細かく挽いた場合、出が悪くなります。中挽きかそれよりも粗めに挽いたコーヒーをお使いください。ちゃPodでコーヒーを入れるなら、挽き具合だけでなく、湯の温度、浸す時間を変えて味の変化を楽しむことができます。本格コーヒーを手軽に飲んでいただけるのがちゃPodの利点ですが、わずかに微粉は出ます。その点ご了承ください。出が悪い時は出が悪いときは、以下を試してみてください。○茶葉の量を少なめにする○本体を回し、注ぎ口を変えてみる。○二煎目以降に、写真のようにちゃPodを握りこんで、もう一方の手のひらに強めにポンと当てて茶がらを底へ落とす。そしてふたや注ぎ口に残る細かい茶葉をティッシュなどで拭き取り使う。○使う茶葉をかえてみる。他にない特徴洗い一瞬・なんといっても、これがちゃPod一番の特徴です。お椀のような本体とふただけという、これ以上ないシンプルな構造。かどばったところも、みぞも穴もなく、なめらかな曲線だけでデザインされた形状で特許を取り、新しいこし方を実現しました。そのおかげで、一度本体を水で満たしてサッと逆さにすれば、茶がら、コーヒーがらを流せてしまう。洗いにくいところはいっさいありません。お手軽 オール飲料OKどんな飲料も、①茶葉、コーヒーを投入 ②お湯を投入 ③いれる この3ステップでいれられる手軽さ。日本茶は、茶葉がたっぷり開くことができます。紅茶は丸い形のおかげで、茶葉が熱湯でおどっておいしい紅茶がいれられます。コーヒーは、ろ紙等でコーヒーオイルが遮断されることがなく、まろやかでおいしい味を楽しめます。ティーバッグサーバー使いがお得・便利ちゃPodにティーバッグを入れ、“ティーバッグサーバー”として使うと経済的です。4～5g入りの日本茶ティーバッグなら、一袋で数回飲むことも可能です。オフィスやキッチンのテーブルに置いて、何度かお湯を入れて飲めば、ティーバッグひとつで長時間使えます。また後始末も簡単なので仕事場にぴったりです。もっともコンパクトちゃPodは、「きゅ～す」と呼んでいますが、普通の急須にある「注ぎ口」も「柄（え）」もありません。もっともコンパクトな形状なので、デスクの上でも戸棚の中でも、またはカバンの中でも邪魔になりません。ふたを逆さにすれば、その上に重ねて収納することもできます。どんなシーンにも似合うデザインも構造もとてもシンプルなので、どんなシーンにも似合います。和室で和菓子とともに、居間のテーブルの上に、忙しく働くデスクの上に、アウトドアのキャンプのお供に、どこでもなじめます。