オークション落札商品中古

古今和歌集表現論（笠間書院） [電子書籍]Ω

この商品の詳細を見る

『古今和歌集表現論（笠間書院） [電子書籍]Ω』はヤフオクでkJ-000d996108から04月18日 12時 49分に出品され04月18日 12時 49分に終了予定です。即決価格は7,293円に設定されています。現在579件の入札があります。決済方法はYahoo!かんたん決済に対応。青森県からの発送料は落札者が負担します。ＰＲオプションはYahoo!かんたん決済、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

この商品をお気に入りに登録
同じ商品を出品する

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。古今集によって開花した表現とは-。個々の歌に対する精緻な読み重ねにより、導き出される古今集以前～以後の和歌表現の流れ、構築される表現体系・表現の史的展開。心象と物象が溶け合う歌の中、漢詩文・万葉集より受け継がれた表現、古今集にて新たに生み出され、また後へ続く表現が見えたとき「古今集」歌の本質が明らかになる。目次第1章四季歌論(「雪と花の見立て」考-万葉から古今へ「紅葉と錦の見立て」考-和歌と漢詩文の間『古今集』における「景物の組合せ」-花を隠す霞・紅葉を染める露「梅と鶯の組合せ」考『古今集』の擬人法)第2章恋歌論(『古今集』恋歌の構造に関する試論「忘る」「忘れず」考-時の推移の表現「忘る」「忘れず」続考-類句から歌ことばへ「待つ」考「うらみ」考-歌ことばの生成「あき」「あかず」考-万葉から古今へ)第3章『古今集』から『源氏物語』へ(柏木の物語と引歌)n目次 / p3凡例 / p9序にかえて / p13第一部四季歌論 / p41はじめに-目的と方法- / p43第一章論 / p85第一節の定義と概観 / p87(付)一覧表 / p125第二節考-万葉から古今へ- / p137第三節考-和歌と漢詩文の間- / p219第二章論 / p311第一節の定義と概観 / p313(付)一覧表 / p369第二節考-植物と動物の組合せ- / p377第三節考-植物と天象の組合せ- / p457第二部恋歌論 / p533はじめに-目的と方法- / p535第一章恋歌の要となる動詞 / p585第一節『古今集』恋歌の構造 / p587第二節恋歌の要となる動詞 / p661(付)一覧表 / p673第二章恋歌基本動詞各論 / p699第一節考-時の推移の表現- / p701第二節再考-類句から歌ことばへ- / p789第三節考-- / p879第四節「逢わぬ恋」の動詞群-・・などの周辺- / p997第三章柏木の物語と引歌 / p1141後記 / p1243

古今和歌集表現論（笠間書院） [電子書籍]Ω